一年って早いものです。。

毎日バタバタ。姑さん、娘、孫、仕事、趣味、、、ブログは心の拠り所です。。

朝から「おい!」「おい!」

今日は日曜日なのでお弁当は作らなくていいです。

なので、朝6:05まで寝ている予定でした、、、目覚ましセット時間。

なのに!

「おい!」「おい!」

階段の下から・・・

早く顔出さないと階段上がってくる!

(だいぶん前に「わしゃあ、足がいてーけえ階段のぼれんだ」とか言っていたのに全然階段上がってこられます)

お父さんも寝てるので起こすわけにもいかない。。

「はい」

「さしーこと(久しく)風呂にへーっとらんけえ(入ってないから)、おめーらーがおるうちに風呂にへーるけえ、くんでかーさい」

お義姉さんがいろいろとなにもするなとお婆さんに言ってるので、、、出来るのに。。。

で、2週間ぶりにはいられました。

 

 

お風呂はいられてあがられました。

 

「おい!あがったけえ」

「お湯はぬいたけえ」

はい、洗わせてもらいます。

「どげーしてあらうだあ、見とかーか」

「前もそう言ってみとんさったけど結局わしゃあよーせんっていわれたじゃないですか。。」

「ソゲーなこと言ったか」

 

結局教えろと言って見られてました。

 

まずシャワーで大量の髪の毛流し(なんで湯船にこんなに髪の毛が!と思います)、歯ブラシでたまった髪の毛拾い捨てます。

「わしゃあ、これで洗うだ」

「だから、前にもそれは天井洗うのだから違うって言ったじゃないですか。それにそんなものじゃあ垢はとれません!」

だんだんと腹がたってくる。

洗剤かけてスポンジでゴシゴシ。

「わしゃあそげーな事よーせんなあ」

でたっ!!!

こうしないとお婆さんの汚れは取れません!

結局

「もう何もよーすりゃあせん。」

 

いつものパターン。。

うんざり・・・

 

昔から湯船はさっとしか洗われてなかったです、今に始まった事ではない。

同居したとき、お父さんに

「よくこんなお風呂につかれるなあ」

と言ったことがあります。

もう湯船のなか垢だらけ。

浸かる勇気がなかったです。

浸かれば上がるとき、お婆さんお爺さんの垢を体にひっつけてることになります。

なのでシャワーでした。

 

「お婆さんも毎日入られたらこんなに汚れないのに。」

「おめーらーは毎日へーっとるだか!?声かけてくれんけえへーれんが!」

「前に声かけてたら、めんだくせえ(面倒くさい)とか言って入られなかったじゃないですか。ちょっと前に入ったから入らんとか。」

 

あー言えばこー言う

 

話したくない。。。